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act.36のメイキングが追加
「ナパーム、やりましょう!」 と、鈴村監督。
満面の笑みで言ってそうだな鈴村氏(笑)
「やっほー!」 絶景を満喫する、マスター&謎の金髪少年。(^^;
なにやってんだ渋江君、そして着替える途中なのか増尾君(笑)
ナパームとは、現場用語で、ガソリンの爆発。
おだやかでない名前ですが、語源の焼夷弾が、ずっと燃えつづけるのとちがって、撮影用のナパームは一瞬で燃焼しますので、殺傷力ははるかに少ないものです。
とはいえ、バクハツはバクハツ。
殺傷力て^^;
「バクハツの中を進む」といえば、東映のお家芸みたいなもの。
でも、それは十中八九、「お面をかぶったキャラクターが、猪突猛進する」というアクション。
沢井さんが挑むのは、微妙に前人未到の境地だったりして
↓見学する3戦士を、メイキングカメラ2台で2元中継 (^^;
DVDの特典映像に収録されたりするのだろうか、怖がる千咲ちゃんやみゅうちゃんの絵を希望!(笑)
バクハツの瞬間。
まばたきこそしたものの、体はぴくりともせず!
(お下げ髪は傷みやすいので、防護用カバーがかかっています。通称「カサ袋」)
どした?放心状態か?しかし待ち時間の間も大変そうだなカサ袋付けたりホント頭が下がります。
「きゃあっ!」となる浜さん&安座間さん。
おぉ乙女の反応だ(笑)*2
沢井「動かなかったんじゃなくて、動けませんでした。頭が真っ白。これで芝居できるかな…」
やはり放心状態だったのか・・芝居のことを先に心配するとは女優魂ですな。
セーラー戦士一同、泊まりこみで挑んだ2日目。
千咲ちゃんの5/19の美少女日記、彩夏ちゃんが携帯サイトで言ってた泊まりこみの撮影とはこのことだったみたいですな場所も栃木だし。
爆発を抜きにしたって、表情やウォーキングもさることながら、剣をビシッと構え、美しく軽やかに振らないといけない。
剣の重さは、約2キロ。ちょっと重たいかも?
あの剣2キロもあるのか、軽々振り回してるように見えたけど同じ重さのダンベルで特訓したりして努力してたのね偉いぞ美優ちゃん!
監督「50%増量でお願いします」 船越「えっ?(間) ……減らすんじゃなくて?」 監督「増量です。沢井くんならできます」
ナパーム大盛りキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
彼女を信頼してだと思うけど25%増しぐらいにしときなさいよ鈴村氏^^;
タイヘンなことを、こともなげに見せるのが、いちばんタイヘン。
彼女が、このシーンに、どれほどの集中力で挑んだか。
どれほどの精神力で乗り切ったか。それは、ご本人にしかわかりません。
プリンセス・セーラームーンの活躍は、まだまだこれから。
沢井さんの挑戦は、始まったばかりなのでした。